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NIPTクリニックのおすすめランキング第5位は「奥野病院」です。奥野病院のおすすめポイントは以下の5つです。

  • NIPT検査の実績多数
  • 出生前診断歴45年以上のベテラン産婦人科医が担当
  • 充実の検査内容
  • 院内での羊水検査無償提供
  • 関西圏に住まいの方のアクセス◎

詳しくご紹介しましょう。

NIPT検査の実績多数

奥野病院は、日本国内の医療機関でNIPT総検査数10,000件を超える実績をもつ専門医療機関です。※12016年という日本ではまだ馴染みのない時代から、年齢制限のないNIPTを提供しています。

※1 八重洲セムクリニックでの実績を含む

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※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年4-5月 サイトのイメージ調査より

奥野病院は、世界トップクラスの検査会社・ベリナタヘルス社に検査を委託しています。ベリナタヘルス社は、最先端検査機器のメーカー「イルミナ社」の完全子会社でありNIPT検査のエキスパート的存在です。

検査的中率は
・陽性的中率:97.6%
・陰性的中率:99.99%
と、高い水準を誇っています。

※35歳の21トリソミーを想定した確率

また、血液検体の輸送は国際医療輸送の専門企業が担当しており、検体紛失や取り違いは1度もありません。

奥野病院では、採血時に妊娠10週目以降で単胎妊娠、または双胎妊娠の方であれば全員検査が受けられます。来院も1度だけで検査が可能なので、忙しい方でも気軽に検査を受けられます。

出生前診断歴45年以上のベテラン産婦人科医が在籍

奥野病院 名誉院長

産婦人科医 奥野幸彦

奥野病院には、出生前診断歴45年以上の産婦人科専門医が在籍しています。国際出生前診断学会会員の医師が検査を担当しており、NIPTに対する高い専門性がうかがえます。

繊細な検査だからこそ、ベテランの医師に担当してもらえるというのは安心材料のひとつになりますよね。採血前には医師が遺伝カウンセリングを行い、ご不安やご質問などの相談にのってくれますよ。

    奥野名誉院長の資格・経歴

  • ●国際出生前診断学会(International Society for Prenatal Diagnosis: ISPD)会員
  • 母体保護法指定医
  • European Academy for IPT日本代表
  • 日本医師会産業医
  • 麻酔科標榜医
  • 性同一性障害学会会員
  • WPATH会員(The World Professional Association for transgender Health)
  • 国際美容外科学会認定医
  • 日本臨床抗老化医学会認定医
  • European Academy for IPT日本代表

充実の検査内容

奥野病院では、3つのNIPT検査コースを提供しています。

基本検査

13、18、21染色体及び性染色体検査
性別判定

◎発症率の高い病気や障害のみを知りたい方におすすめ。

総費用:215,600円(税込)

全染色体検査

1~22染色体及び性染色体検査
性別判定

◎各染色体毎の発症しやすい病気・障害など、より詳細に検査をしたい方におすすめ。

総費用:242,000円(税込)

全染色体検査

1~22染色体及び性染色体検査
5p欠失症候群・15q11.2欠失症候群・1p36欠失症候群・22q11.2欠失症候群・4p欠失症候群
性別判定

◎より安心して出産を迎えたい方、染色体異常の中でも遺伝ではなく突然変異的に発生しやすい異常を検知したい方におすすめ。

総費用:253,000円(税込)

微小欠失症候群とは、染色体の一部が欠けることによって生じる染色体異常です。 微小欠失症候群は、ほとんどが突然変異として起こるものであり、遺伝や他のリスク因子がない場合でも起こりえます。

多くの微小欠失症候群は、身体や知的障害、または両方を含む重大な健康上の問題となる可能性があります。

ただし、微小欠失症候群の種類によっては、事前に疾患がわかっていることで対処できる場合もあります。万が一の事態に備えて検査を検討してみてもよいでしょう。

院内での羊水検査無償提供

奥野病院は、NIPT検査後のフォロー体制も万全です。万が一陽性結果が出た際には、遺伝カウンセリング及び再診察を無料でおこない、さらに奥野病院で羊水検査を実施してくれます。このとき、追加費用は一切かかりません。

なかには、NIPT検査だけ受けられても羊水検査は受けられない、という検査施設もあります。その場合、自身で羊水検査を受ける病院を探さなければならず、精神的にも肉体的にも負担となってしまいます。

NIPT検査から羊水検査まで、同じ施設でおこなってくれるというのは大きなメリットといえるでしょう。

また、最終的な決断として中絶を検討される場合、人工中絶手術についても奥野病院で実施することが可能です。

関西圏に住まいの方のアクセス◎

奥野病院の住所は、大阪市阿倍野区天王寺町北です。そのため、「NIPT検査を受けたくても、関東まで行けない」という方や、関西在住の方でも通いやすい場所にあります。

アクセス方法は
・JR環状線 天王寺駅徒歩 10分 / 寺田町駅徒歩 5分
・近鉄南大阪線 河堀口駅徒歩 7分
です。

予約方法は、電話(0120-011-073)およびネットです。ネット予約はこちらからおこなえますよ。

診療は毎週日曜のみなので、留意して予約してみてください。

NIPTクリニックのおすすめ第5位は「奥野病院」です。八重洲セムクリニックと提携しており、多くのNIPT検査を行ってきた実績があります。血液検体の輸送は、国際医療輸送の専門企業が担当しており、検体紛失や取り違いは1度もありません。

採血は毎週日曜のみなので注意しましょう。検査前には、専門家によるカウンセリングがあるのでサポート体制も万全です。

陽性後は、院内での羊水検査も無償提供しています。また、奥野病院では人工中絶手術も対応しています。

おすすめ
ポイント
  • NIPT検査の実績多数
  • 検査前の専門家によるカウンセリング
  • 院内での羊水検査無償提供
料金 アフターフォロー アクセス

基本検査費用 196,000円(税抜)

全染色体検査費用 220,000円(税抜)

微小欠失検査費用 230,000円(税抜)

・確定検査追加費用なし

・日曜のみ